:saveasコマンドを:saveだと思っていた時期が俺にもありました

Vimで名前をつけて保存(:w filename)後の編集対象ファイルの切り替え
http://okyuu.com/ja/question/7565
もしかすると、情報は少ないのかな?


ファイルを別名で保存後、その保存したファイルを開く、この操作を

:write {ファイル名}
:edit {ファイル名}

としてしまうと、2コマンドだが、
:saveasというコマンドがあるので、こちらを使うと、

:saveas {ファイル名}

1コマンドで開ける。
作業用のファイルを作ったり、テストコード書いたり、
似たようなファイルを多数作るときには、役立つコマンドだと思います。




ところで、このコマンド「:saveas」は、

:save {ファイル名}

でも実行できるため、


ちょっと前まで、

:write == :save

だと思い込んでいた間抜けもいる、らしいですね。