日本の現Vimユーザーの構成
自分は名無しのvim使いという、Vimエディタサイトやっているのですけど、
そのサイトは、Vimエディタ入門レベルの人を想定ターゲットにしている。
なぜ、入門レベルを想定ターゲットにしているかというと、
これは初心者向けから、玄人向けまで幅広くVimエディタのコンテンツを扱っているサイトのオーナーさんなら、
皆なんとなく感じていることなのではないかと思うのだけれど、
コンテンツのアクセスのされ方からして、今、Vimエディタを使っている人の構成って、
入門レベル。これからVimエディタにふれる人。 | 8.0 |
viとして使っている人。設定いじっている程度の人。 | ?。おそらく多い。 |
カスタマイズして使っている人、ただしコピペベース。 | 1.8 |
いろいろ作ってしまうクリエイティブな人。 | 0.2 |
ぐらいっぽいんですよね。
残念ながら、自分の所有するサイトのコンテンツ構成では、viとして使っている人の正確な割合はよく分からない。
でも、この層は、きっとすごく多いことでしょう。わざわざVimエディタの深い話とか追わなそうだけど。
だから、実際に、この自分が感じている構成が正しいかどうかは知らないけど、
広くVimエディタ記事を書く人は、このあたりを意識しながら書くときっと良いと思うよ。
入門レベルの人に、Vimエディタが定着しているかどうか、あたりの話は考えないことにする。
大半はVim使わなくなっちゃうんだろうな。