Emacs小指

WikipediaEmacsのページを見てたら、こんな記述をみつけた。Emacs使いは大変だな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Emacs

Emacsは、修飾キー、特に小指で押されるControlキーに依存しているため、重度のEmacs利用者は小指に痛みをおぼえることがある (cf repetitive strain injury, fat-finger)。 これは俗に「Emacs小指」と称され、viの主唱者がviに切り替えた理由としてしばしば引合いに出される。 これを緩和するため、多くのEmacs利用者は左のControlキーとCapsLockキーを交換したり、両方をControlキーに定義したりする。修飾キーを親指で簡単に押せる位置に移動して痛みをやわらげるKinesis Contoured Keyboardや、手の平で押せるようキーボードの両側に大きな修飾キーを移動したMicrosoft Natualキーボードがある。


さて、コードを見る程度なら、片手の指一本あれば操作できてしまうvimエディタだが、
実は、右中指を痛めるだけで、急に使いづらいエディタへと変貌する。指は大事にしましょう。