VimM#3の資料アップしました。

Vimエディタマクロの話(VimM#3)の資料をアップしました。
http://nanasi.jp/articles/howto/note/vimm-200811.html


中身はマクロの資料です。


マクロは、本当は簡単なのに、
(特にデータ生成系のマクロは)Webページのスペースを、説明で大量に浪費してしまうので、、
実演や動画以外では、少し説明しづらいところがありました。
なので、VimM#3は良い機会であったように思います。




ところで、これを見てください。


英語キーボードの場合なのですが、
@キーはこの位置にあり、

aのキーは、この位置にあります。


発表では理解しやすくするため、aのマクロを多用しました。


しかし、実際には、英語キーボードでは、@aが共に左端にあるため、
aのマクロを多用すると、左の末の指を酷使するはめになります。
マクロの実行に関わるキーなので、何度も押します。


指を大切にするのなら、なるべくキーボードの右の方にあるキーを
レジスタの保存先として使うようにしていきましょう。
jキーとか、kキーとか)