Web APIのすすめ 巨人にさらなる力を by @xaicron

http://blog.livedoor.jp/xaicron/archives/51178458.html
http://blog.livedoor.jp/xaicron/:@xaicronさんは、DeNAオープンソーシャルをやっている方。

Web APIの種類

  • パブリックに使えるもの

Google Mapなど。
API公開後のアクセス数は予想不能

  • 認証が必要なもの、内部的に使っているもの

オープンソーシャルAPIなど。
通常、ユーザー登録が必要なので、アクセス数はユーザー数から予想可能。

Web APIで重要なもの

早さが重要。早くないと使う気が起きない。

提供すべきWeb API

Web APIが流行るかどうかは誰にもわからない。公開してみるしかない。

高速なWeb APIの提供方法

既存のWAFは使わない。無駄な機能の無い、おれおれWAFが良い。

データ形式

Web APIが、XMLYAMLの形式で結果を返しても、誰も嬉しくない
そうなのか。

Webフレームワークつくるなら

ちょっとしたものならすぐ書ける。
たしかに、問題はOAuthの認証まわりくらいかな。

実践編

  • 高速なディスパッチャーは簡単に書ける
  • 問題はモデルの構造。
  • perlのパフォーマンスでは、メソッドの呼び出しを減らすことでパフォーマンスを上げられる。
  • オブジェクトの生成を減らすのが有効。ORマッパーはコスト高い。

運用編

  • ログ出力は必要。

APIを公開した場合、問い合わせに対応するためにログは超必要だなぁ。

まとめ

おれおれフレームワークは簡単に作れるから、恐れずに作ってみましょう。