オープンソースの本を書きましょう!

オープンソースカンファレンス2009 Tokyo/Spring 02/21

2002年ごろ

  • 本を出版するのは、ハイリスク、ハイリターンの時代。
  • 執筆側だけでなく、出版社側もリスクの大きい時代だった。

投資型出版という考え方の登場


同人誌のようだな?
そういえば、前の会社の先輩が似たようなことをしていた。

  • ただし、営業力のない出版社では、なかなか本を置いてもらえない
  • 流通に流すと7割返品される。大手でも4割返品される。

献本による原稿料

  • 著者への献本100冊を原稿料代わりにする。
  • 著者は献本を販売するか、名詞代わりにする。


本を名詞代わりにするというアイデアは良いですね。

自分出版

  • 自分で書いて自分で売る方法。
  • 大学の先生あたりだと効率が良い。ペイしやすい。

出版社をつくる

  • できなくもないが、流通がネック。

ISBNの見方

978-4-9904019-0-0
978-4-9904019-00-0
右から2番目の数字を見ると、出版社が出版可能な本数がわかる。
上1桁、下2桁の本の種類しか、その出版社は出版できない。